ブログのデザインを修正しました

【北海道】大雪山(旭岳) 登山 ~ 壮大なスケールの大山脈、裾合平のチングルマ大群生の旅

2014-07-20_00422_北海道登山旅行.jpg

2014年7月20日

北海道の大雪山(だいせつざん)に行ってきました。大雪山連峰の最高峰である旭岳(あさひだけ)の標高は2291mです。

大雪山(大雪山連峰)は北海道の中央部に位置する火山群の総称です。大雪山旭岳ロープウェイにより、標高1600mから登山することができます。

7月の大雪山は本州では見られない高山植物が咲き乱れていました。

2014-07-20_00664_北海道登山旅行.jpg

2014年の7月の3連休は北海道に行くとゴールデンウィークの九州の旅を終えた直後に計画していました。

今回訪れた大雪山は最高峰の旭岳を含む6時間の周回コースを歩きました。裾合平(すそあいだいら)のチングルマとエゾコザクラの高山植物大群生は、北海道のスケールの大きさを象徴とするベストシーズンの絶景に巡り合えました。

夏の北海道登山の旅スタートです。

大雪山について

大雪山地図

大雪山地図

大雪山旭岳ロープウェイを利用して、姿見から旭岳を登り、ぐるっと裾合平を巡る周回コースです。

姿見から旭岳のピストンが山頂の最短ルートです。しかし、単調な登りのため、大雪山の自然を日帰りで満喫するならこちらのコースを推奨します。

大雪山登山

プロローグ

2013-10-06_00262_焼岳-Edit.jpg

「世界が狭く感じたとき僕たちの冒険は終わったんだ」

昔かじっていたオンラインゲームのとあるユーザが残したセリフです。

山に登ると「あそこに見える山からはどんな景色が見えるんだろう?」と次々に新しい山に、旅に出かけたくなります。見果てぬ地への昂りは、フロンティアスピリッツとも呼べるものでした。

最初に足を踏み入れた北アルプスは、魔王が棲んでいる城に挑むようなかのように恐怖すら覚えたものです。

2014-07-19_00132_北海道登山旅行.jpg

2014年7月19日、3連休の初日。

北海道へ向けての出発日。

2014-07-19_00124_北海道登山旅行.jpg

都内某所。

結婚式に参列していた。

2014-07-19_00165_北海道登山旅行.jpg

振る舞われるコース料理に舌鼓を打ち、結婚式の余興を楽しむ。

新婦側の職場の上司の退屈な祝辞内容にもっと笑いの要素を散りばめられるのではないかとと内心でダメ出しをしていた。式の終盤になるとこれから旅立つ二人の門出より、自分の旅立ちのことに心が傾いて上の空だったのはここだけの話。

2014-07-19_00280_北海道登山旅行.jpg

結婚式の会場に持ち込むに相応しいとは言えないグレゴリーの40リットルザックをホテルのクロークから受け取り、スーツケースと共に羽田空港を目指します。

ホテルの送迎バスを利用し、品川駅から羽田空港行きの京急線に乗り換えました。

2014-07-19_00294_北海道登山旅行.jpg

連休初日の羽田空港は多くの人が旅だった後、熱気だけを残し閑散としていました。

2014-07-19_00289_北海道登山旅行.jpg

スカイマーク最終便。羽田発新千歳空港行。

連休初日の早朝から昼便は普段の倍以上の値段でしたが、最終便早割ということもあり16000円でした。

2014-07-19_00301_北海道登山旅行.jpg

空港内のスターバックスでカフェラテをちびちびすすっていると店仕舞いするということで追い出されました。

そして、自分が乗る便の出発が45分も遅れるという哀しい幸先です。

2014-07-19_00291_北海道登山旅行.jpg

久しぶりの羽田空港を散策。殆どの店は19時~20時に閉まってしまいます。

これから北海道に行くというのに北海道物産展をやっているとかやめて欲しい。

新千歳空港から大雪山旭岳ロープウェイへ真夜中のドライブ

2014-07-19_00317_北海道登山旅行.jpg

到着45分遅れの23時過ぎの新千歳空港。

梅雨明けしていない都内の蒸し暑さとは違い、北海道の夜は涼しく感じました。早朝便で前乗りし、札幌観光をしていた「よし子さん」「マミさん」の二人と合流し、レンタカーで大雪山を目指します。

北海道地図

そもそも大雪山へのアクセスは旭川空港が近いのですが、自分達はLCCで安く行くために離れた新千歳空港を利用しました。

2014-07-20_00326_北海道登山旅行.jpg

道央自動車道で2時間ほど、北海道の第二の都市である旭川に到着。

北海道の夜の道路は虫が多いので、フロントガラスがすぐに汚れました。

2014-07-20_00324_北海道登山旅行.jpg

旭川から大雪山の登山口がある旭岳温泉を目指す途中にある道の駅「ひがしかわ」。

日本のアウトドアショップ「モンベル」の直営店が隣接している珍しい道の駅です。北海道は周辺がアウトドアフィールドということで成り立っているのでしょうか。

2014-07-20_00328_北海道登山旅行.jpg

北海道の街は開拓時代に碁盤目状に区画されているので、道路は真っ直ぐ伸びています。

運転しやすいのですが、夜に走ると退屈で眠くなります。

2014-07-20_00331_北海道登山旅行.jpg

真夜中に旭岳ロープウェイの公営駐車場に到着し、そのままロープウェイ開始されるまで車中泊しました。

北海道の標高ある場所なので、肌寒いので防寒着はあったほうが得策です。

2014-07-20_00346_北海道登山旅行.jpg

2時間ほどの車中泊を終え、目覚めると外は明るくなっていました。

ナチルパーク?

2014-07-20_00347_北海道登山旅行.jpg

一般的に7月の3連休から夏山シーズンが本格化します。

しかし、残念ながら2014年の連休は天候に恵まれませんでした。唯一、この北海道をのぞいてはな!

2014-07-20_00336_北海道登山旅行.jpg

食料は新千歳空港の近くにあるコンビニで買いました。

北海道の朝練後の中学生をイメージした朝食。「ようかんホイップロール」と「ソフトカツゲン」。「ようかんホイップロール」は、パンに薄くようかんがコーティングされ、切れ目にホイップクリームがサンドされているという、ぶっ飛んだ菓子パンです。「ソフトカツゲン」はヤクルトを更に甘くドロっとさせたような味の乳酸菌飲料です。

北海道のソウルフード(と勝手に思っている)、この激甘×激甘の組み合わせは脳がとろけそうです。

2014-07-20_00342_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00352_北海道登山旅行.jpg

北海道の朝は早く、大雪山旭岳ロープウェイ始発は早朝6時。

あれよあれよと行列ができていたので準備後すぐに並びました。

2014-07-20_00360_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00359_北海道登山旅行.jpg

ロープウェイ往復券:大人2900円

ロープウェイ往復券は2900円と料金は北海道の広さと同様に雄大である。

これは北アルプスの新穂高ロープウェイと同じ値段です。参考までに木曽駒ヶ岳の往復券は2260円、日光白根山ロープウェイは2000円、那須ロープウェイは1130円です。

2014-07-20_00357_北海道登山旅行.jpg

連休中日の快晴予報ということもあり、多くの登山客で溢れていました。

パッとご覧頂いてわかるように若者が全くいません。登山をするために北海道へやってくる登山文化は若者にはないようです。

2014-07-20_00365_北海道登山旅行.jpg

旭岳ロープウェイは標高1100mの旭岳温泉から1600mの姿見駅(5合目)を結んでいます。

2014-07-20_00364_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00373_北海道登山旅行.jpg

15分間隔に運行されています。

始発を逃してしまったのはミスである。描かれているエゾリスが可愛らしい。

2014-07-20_00369_北海道登山旅行.jpg

運行時間は10分ほど。

樹林帯を2時間30分ほど歩くコースがあるみたいなので、ロープウェイは邪道とかいうポリシーを持っている人は頑張りましょう!自分は楽ができればできるほど嬉しいです。

2014-07-20_00387_北海道登山旅行.jpg

山頂駅に到着。

2014-07-20_00390_北海道登山旅行.jpg

姿見駅は売店にレストランが併設した登山拠点です。

2014-07-20_00394_北海道登山旅行.jpg

初めて降り立つ大雪山の雄大な風景を堪能しようではありませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014-07-20_00425_北海道登山旅行-Edit.jpg

皆さん、こんにちは「まいろうどしょう」です。

2014年夏の北海道登山の旅が、ここ大雪山をもって始まります。

北海道の中心にして最高峰の大雪山旭岳(標高2290m)が眼前に圧倒的な存在感でそびえています。

大雪山旭岳の圧倒的な風景

2014-07-20_00488_北海道登山旅行.jpg

北海道の人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」をオマージュしてみました。

水曜どうでしょうの話題を振れば、容易に道民の心を掌握できます。

2014-07-20_00410_北海道登山旅行.jpg

姿見駅の周りには池が点在していて、白くふわふわとしたワタスゲが咲いていました。

2014-07-20_00401_北海道登山旅行.jpg

チングルマも咲いており、ロープウェイを降りてすぐに高山植物の花畑になっています。

日本アルプスでは標高2000m中盤を越えないと見ることが出来ない光景です。

2014-07-20_00434_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00444_北海道登山旅行.jpg

姿見駅から姿見の池へ向けて歩きます。

旭岳の周囲が薄い白い霧に包まれていて、輪郭しか確認できません。

2014-07-20_00414_北海道登山旅行.jpg

北海道一の山岳観光地です。

姿見駅周辺は木道が整備されているので、スーニカーでも散策が可能です。

2014-07-20_00391_北海道登山旅行.jpg

早朝からはザックを背負った登山者しかいませんけど。

2014-07-20_00506_北海道登山旅行.jpg

振り返ると北海道の遥かなる大地。

本州の山頂からは常に高い山脈が並びますが、北海道には一切の障害物なし。

2014-07-20_00500_北海道登山旅行.jpg

写真の中央に見えるのは忠別ダム。

2014-07-20_00407_北海道登山旅行.jpg

「エゾコザクラ」

内地ではハクサンコザクラと呼ばれますが、北海道では「エゾ」と冠する高山植物が多いです。

2014-07-20_00389_北海道登山旅行.jpg

旭岳を覆っていたガスが取れてきました。

2014-07-20_00397_北海道登山旅行.jpg

絶え間なく噴き出し続けている噴煙。

2014-07-20_00460_北海道登山旅行.jpg

「イワブクロ」

東北と北海道に分布する花です。北海道の樽前山(たるまえさん)に咲く「タルマエソウ」は同種の花。

2014-07-20_00477_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00474_北海道登山旅行.jpg

姿見の池」に到着しました。

2014-07-20_00465_北海道登山旅行.jpg

風が弱かったので、旭岳が池にきちんとリフレクションしている姿を見ることができました。

2014-07-20_00439_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00437_北海道登山旅行.jpg

影になっている部分はチングルマはまだまだ見頃でした。

2014-07-20_00441_北海道登山旅行.jpg

日の当たる場所だと花が散り、破裂した状態になっていました。

2014-07-20_00433_北海道登山旅行.jpg

高山植物と荒々しい火山の対比の景観は今まで見たことが無いです。

北海道にしかない景色でしょう。

2014-07-20_00502_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00448_北海道登山旅行.jpg

これだけでも片道16000円を掛けて来た甲斐があるってもんです。北海道に住みたくなります。梅雨がないと言われる6月、7月だけ。

2014-07-20_00487_北海道登山旅行.jpg

旭岳石室。

緊急時以外には使用してはいけない小屋らしいです。隣にある木の囲いは携帯トイレブース。

2014-07-20_00486_北海道登山旅行.jpg

鐘があったら鳴らす。

火山剥き出しの急な斜面の登り

2014-07-20_00535_北海道登山旅行.jpg

姿見周辺はお花畑が広がっていましたが、旭岳本体に取り付くと火山らしい植物のない岩礫地帯です。

ここはかなりの急斜面なので覚悟が必要です。

2014-07-20_00512_北海道登山旅行.jpg

歩く横にはたくさんの噴気口。

北斗の拳に登場する敵が体から血を吹き出しながら死んでいく断末魔の状態に見える。

2014-07-20_00493_北海道登山旅行.jpg

噴気口まで相当接近できる模様。

2014-07-20_00568_北海道登山旅行.jpg

スケール大きいですな。

2014-07-20_00550_北海道登山旅行.jpg

日本は火山列島であり、それこそ南は霧島山、九重山、焼岳、草津白根山、那須岳、西吾妻山など登ってきましたが、北海道旭岳のように末広がりの活火山は初めてです。

岩と緑の境界線がハッキリとわかります。

2014-07-20_00602_北海道登山旅行.jpg

旭岳に向けての無慈悲な急登を進むと奥に違う山が見えました。

石狩岳かな?

2014-07-20_00579_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00607_北海道登山旅行.jpg

安定しない岩が多く、足をとられることがしばしば。

2014-07-20_00609_北海道登山旅行.jpg

大雪山より南側は十勝帯広方面ですが、雲海の向こうに山脈がありました。

日高山脈でしょうか…?

北海道の距離感がわからないので、視認できる範囲にある山なのか想像がつきません。

2014-07-20_00613_北海道登山旅行.jpg

八合目に到着。

いつの間にか標高2000mを越えていたようです。

2014-07-20_00615_北海道登山旅行.jpg

写真をとって立ち止まることが多い自分としては、おじさんおばさんのツアーが厄介な存在です。

抜かされるのも嫌だし、抜くのも難儀する。

2014-07-20_00618_北海道登山旅行.jpg

この日、日本列島は北海道をのぞいて雨天だったので本当に運がよかった。

2014-07-20_00640_北海道登山旅行.jpg

9合目に到着。

標高は2190mを越えます。

2014-07-20_00622_北海道登山旅行.jpg

イワブクロはこんな岩の斜面にも咲くから岩の袋なのか。

2014-07-20_00655_北海道登山旅行.jpg

大雪山連峰の南側が見えてきました。

左にある小高いところがトムラウシ山、遥か奥は十勝連峰。眼下は雪がゼブラ模様になっています。

2014-07-20_00668_北海道登山旅行.jpg

大雪山からトムラウシ山への縦走は憧れのルートの一つで、歩いてみたいルートです。ただ、2泊3日の行程が必要で移動日も含めると実現が難しいです。

そして、ヒグマが怖いので、とても一人では歩きたくない…。

2014-07-20_00677_北海道登山旅行.jpg

「イワツメクサ」

高山帯の岩場でよく見かけます。

2014-07-20_00685_北海道登山旅行.jpg

山頂へ向けての最後の登り。

2014-07-20_00690_北海道登山旅行.jpg

山頂手前にある金庫岩

2014-07-20_00693_北海道登山旅行.jpg

非常に登りたくなる形をしているが、ローブがあるため辿り着くことができない。北海道の宝が眠っているようです。焼きそば弁当、木彫のクマなど。

2014-07-20_00711_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00707_北海道登山旅行.jpg

最後の登りです。

2014-07-20_00715_北海道登山旅行.jpg

単調な登りに辟易してきた頃、遂に山頂が見えました。

北海道の最高地点旭岳山頂

2014-07-20_00723_北海道登山旅行.jpg

8時18分 旭岳山頂

6時18分に姿見駅を出発したので、2時間程かかりました。83450km²広大な北海道の最高峰地点です。

圧倒される北海道の大地を感じる景色。

雲海がちょっと邪魔だけど。

2014-07-20_00766_北海道登山旅行.jpg

登り初めたロープウェイの姿見駅。

2014-07-20_00781_北海道登山旅行.jpg

3連休ということもあり、広い山頂を埋め尽くす勢いで、登山客が続々とやってきます。

駐車場には「わ」ナンバー、「れ」ナンバーが多かったので、全国から遠征登山しに来ているのでしょう。北海道のレンタカーは「」ナンバーがある。

2014-07-20_00775_北海道登山旅行.jpg

同じ年に九州本土最高地点(九重山中岳)本州最高地点富士山、そして北海道最高地点(大雪山旭岳)を踏めるとは思いもしなかった。

2014-07-20_00752_北海道登山旅行.jpg

北海道最高地点の空はどこまでも青かった。

千島列島がロシアのものでなく日本の領土であれば、北海道の最高峰は標高2339mの阿頼度山(あらいどさん)。富士山そっくりの形をして、もし日本に返還されるのであれば、登山業界も大きく変わるんだろうなと。

2014-07-20_00717_北海道登山旅行.jpg

旭岳より更に奥へ、「裏旭」エリアを進みます。

標高2000mの山々が連なり、北海道の大自然の核心部分です。

2014-07-20_00786_北海道登山旅行.jpg

裏大雪の広大な大山脈

2014-07-20_00796_北海道登山旅行.jpg

一直線に進むと大雪山のもう一つのメジャーな登山口である層雲峡(そううんきょう)へ辿り着くことができます。

最初はこの旭岳~黒岳の縦走コースを歩こうとも思案しましたが、それでは裾合平(すそあいだいら)の花畑を見ることが叶わなくなるため、日帰りの周回コースを選択です。

2014-07-20_00807_北海道登山旅行.jpg

大雪山は緯度経度の関係から日本アルプスの標高3000m級に匹敵する環境と言われています。天候が急変すれば、気温は一気に下がり、人間にとって過酷な環境に変わります。

なので、長時間歩く場合は装備をしっかりしておくことが重要です。と言うのは、あらゆる北海道の山の紹介に書かれていること。

2014-07-20_00811_北海道登山旅行.jpg

「コマクサ」

痩せた土壌に咲く高山植物の女王は北海道にも生息していました。

2014-07-20_00814_北海道登山旅行.jpg

旭岳からの砂砂利の登山道は滑りやすく、転倒の危険をはらみます。

2014-07-20_00815_北海道登山旅行.jpg

やがて、砂の斜面から雪渓に変わります。

2014-07-20_00883_北海道登山旅行.jpg

長さにして100m~150mの雪渓です。

アイゼンがあった方が安全かな?

2014-07-20_00827_北海道登山旅行.jpg

7月の北海道の雪にはしゃぐ。

駆ける。

2014-07-20_00855_北海道登山旅行.jpg

コケる。

2014-07-20_00877_北海道登山旅行.jpg

かなりの斜度がありますが、そりで滑っている人も。

奥に見えるのは裏旭キャンプ場。

2014-07-20_00891_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00898_北海道登山旅行.jpg

雪渓くだりが大の苦手なよし子さんも無事クリア。

2014-07-20_00897_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_00903_北海道登山旅行.jpg

裏旭に入るとそこらじゅうに高山植物が咲き乱れています。

2014-07-20_00909_北海道登山旅行.jpg

「エゾノハクサンイチゲ」

2014-07-20_00911_北海道登山旅行.jpg

シャクナゲが咲いていましたが、妙に背が小さいんですけど。

2014-07-20_00918_北海道登山旅行.jpg

やはり、エゾコザクラが目立つ。

2014-07-20_00925_北海道登山旅行.jpg

山の斜面にびっしりとチングルマ。

感嘆に値する風景ですが、これを遥かに凌駕する花畑が控えているとは思いませんでした。

2014-07-20_00949_北海道登山旅行.jpg

「ミヤマリンドウ」

2014-07-20_00950_北海道登山旅行.jpg

熊ヶ岳の残雪は8月中旬頃になると笑顔に見えるのだとか。

7月のこの状態でも少し不気味です。

2014-07-20_00935_北海道登山旅行.jpg

振り返ると旭岳が今にも雲に覆われようとしていました。

早朝に登っておいて良かった。

2014-07-20_00946_北海道登山旅行.jpg

「ヨツバシオガマ」

2014-07-20_00957_北海道登山旅行.jpg

間宮岳分岐に到着。

旭岳より西側は全然晴れています。

2014-07-20_00968_北海道登山旅行.jpg

すぐ近くに荒井岳山頂があるので行ってみた。

2014-07-20_00966_北海道登山旅行.jpg

何もなかった…。

2014-07-20_00983_北海道登山旅行.jpg

間宮岳の山頂に向かいます。

2014-07-20_00977_北海道登山旅行.jpg

山頂に向かう感覚が一切起きない、まっ平らな登山道。

かつて、このような山頂直下があっただろうか、いやない。どの山もこれくらい平坦だと嬉しいです。

2014-07-20_01004_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01000_北海道登山旅行.jpg

間宮岳に到着です。標高は2185m。

2014-07-20_01010_北海道登山旅行.jpg

間宮岳から少し進むと御鉢平(おはちだいら)があります。

噴火で出来た直径2キロのカルデラで、中央を乳白色の温泉が川のように流れている異質な絶景です。山と高原地図には温泉マークがついていますが、有毒温泉らしい。

2014-07-20_00989_北海道登山旅行.jpg

北海道第2の高峰「北鎮岳(ほくちんだけ)」は雲の中。

御鉢平をぐるっと周回するコースは5時間ほどで歩けるようなので、次回来るときはこちらにも足を運びたいです。

2014-07-20_01015_北海道登山旅行.jpg

「チシマクモマグサ」

2014-07-20_00907_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01021_北海道登山旅行.jpg

緩やかな稜線に咲き乱れる高山植物。贅沢なトレッキングです。

2014-07-20_01033_北海道登山旅行.jpg

黒岳への縦走路の途中にある分岐にて、裾合平へと向かいます。

2014-07-20_01037_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01048_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01051_北海道登山旅行.jpg

登山道の崖の向こうに裾合平が見えてきました。

2014-07-20_01054_北海道登山旅行.jpg2014-07-20_01057_北海道登山旅行.jpg

想像を遥かに越えて素晴らしいコースです。

こんなのが日帰り登山できてしまう北海道に住み着きたいです(定期)

2014-07-20_01079_北海道登山旅行.jpg

そういえば、北海道の最高峰でありながら神社や鳥居などは見かけることはなかったです。

日本の歴史は西から始まり北海道は最後の開拓地であったためでしょうか。先住民のアイヌ族は大雪山を「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼んでいたとか。

2014-07-20_01098_北海道登山旅行.jpg

中岳温泉

沢の横に温泉が湧いていました。登山道に温泉が湧いているというのは新しいパターン。

2014-07-20_01086_北海道登山旅行.jpg

誰も管理していない本当の天然かけ流し温泉です。

シャベルが湯だまりの脇においてあり、掘れば体全部を洗えそうです。登山客がひっきりなしにやってくるため、入っている人はさすがにいませんでした。

2014-07-20_01100_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01090_北海道登山旅行.jpg

登山靴を脱いで足湯。

山小屋もない大自然に囲まれた温泉。裏旭キャンプ場にテント泊するのであれば、入りに来たいところです。

2014-07-20_01107_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01092_北海道登山旅行.jpg

かなりの熱湯なので、沢の水を流し込み中和させる必要があります。

2014-07-20_01112_北海道登山旅行.jpg

足湯で回復させた足で再出発です。

2014-07-20_01117_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01124_北海道登山旅行.jpg

「ウコンウツギ」

クリーム色のボリュームのある花。ウコンはスパイスに使われるショウガ科の植物からつけられています。この花は北海道と東北の北部の高山帯でしか見ることが出来ません。

2014-07-20_01132_北海道登山旅行.jpg

中岳温泉から裾合平間はヒグマ注意と書かれている場所なのでおっかなびっくり。ハイシーズンの大雪山であれば、よほどマイナールートを歩かない限り登山客はたくさんいるので安心です。

2014-07-20_01129_北海道登山旅行.jpg2014-07-20_01135_北海道登山旅行.jpg

雪渓の雪解け水の中にもっさりと自生している植物がありました。食べれそうな感じがする。

チングルマとエゾコザクラの大群生~裾合平~

2014-07-20_01140_北海道登山旅行.jpg

裾合平に到着です。

中岳温泉から裾合平は残雪の残るごつごつした岩が残る荒れた道でしたが10分ほどで終わり、裾合平からは木道が整備されていました。

2014-07-20_01147_北海道登山旅行.jpg

エゾコザクラ。

2014-07-20_01151_北海道登山旅行.jpg

そして、チングルマの群生。

2014-07-20_01231_北海道登山旅行.jpg

それはそれは、途方も無い規模でした。見渡す限りにお花畑が広がっています。

2014-07-20_01200_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01166_北海道登山旅行.jpg

密集度もさることながらその規模は日本一だそうです。

2014-07-20_01187_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01188_北海道登山旅行.jpg

チングルマは上を向いているのに対し、エゾコザクラは横を向いているのが面白い。

2014-07-20_01165_北海道登山旅行.jpg

裾合平に緩やかな風が流れこむと細い茎を持ったチングルマが何十万本と一斉に揺れる。

葉の揺れる音と共に白い波が立ちます。

2014-07-20_01170_北海道登山旅行.jpg

広大な花畑に切り開かれた登山道は「歩く幸せ」を存分に体感できます。

2014-07-20_01206_北海道登山旅行.jpg

詳しい専門家に東京ドーム換算して欲しいです。北海道なので札幌ドーム換算でも可。

susoaidaira_chinguruma

 

2014-07-20_01247_北海道登山旅行.jpg

冬は閉ざされ雪の下で低温の外気から守られ、夏は雪解け水で命を繋ぐチングルマ。

2014-07-20_01261_北海道登山旅行.jpg

計画段階では大雪山を訪れる予定はありませんでした。自分たちと入れ違いで北海道を一人旅していた社畜系トラベラーことSaku氏の情報を得て決めました。

ちなみに彼は北海道各地の山を9日間車中泊で登山をしていました。

2014-07-20_01284_北海道登山旅行.jpg

「社畜だからってケチって車中泊してるわけじゃないんだからね!勘違いしないでよね!!」

普通の人からすると罰ゲームとしか思えない9日間車中泊の旅ですが、目的地から目的地の移動において最適な利便性と閉鎖的な空間はホテルのベットより寝れるとの談。

2014-07-20_01286_北海道登山旅行.jpg

そんな社畜ブログの記事はこちら

裾合平からは姿見駅に戻るルートは、旭岳に沿うようにカーブしながら若干の登りがありました。

2014-07-20_01290_北海道登山旅行.jpg

山頂に立った頃、雲海になっていた雲は上空に位置し、夏の雲です。

2014-07-20_01287_北海道登山旅行.jpg

姿見駅周辺に戻ってくると満月沼などいくつか名前のつけられた沼や池がありました。

 

2014-07-20_01298_北海道登山旅行.jpg

旭岳はすっかり雲の中です。

噴煙が立ち込めているように見えますが。

2014-07-20_01301_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01300_北海道登山旅行.jpg

ぐるっと周回して6時間半、とても充実したコースでした。

2014-07-20_01304_北海道登山旅行.jpg

ロープウェイの麓の駅で北海道らしくガラナ飲料で乾杯しました。

2014-07-20_01305_北海道登山旅行.jpg

2014-07-20_01307_北海道登山旅行.jpg

登山後の温泉は「湯駒荘(ゆこまんそう)」に立ち寄りました。

2014-07-20_01309_北海道登山旅行.jpg

北海道にもあるのか「日本秘湯を守る会」の温泉。

2014-07-20_01311_北海道登山旅行.jpg

天井の高い内風呂は開放感があり、3つの内湯がありました。

露天風呂もあり、文句なしの温泉でした。

2014-07-20_01318_北海道登山旅行.jpg

次の目的地である道東の知床半島を目指します。

夜通しの登山後に片道300キロ以上のドライブはハードです(白目)

2014-07-20_01323_北海道登山旅行.jpg

下山後、お腹が減ってどこかの店に入って食べたいところ。

しかし、時間は15時ということでランチタイムとディナータイムの間で、大手チェーン店以外は営業時間外です。

2014-07-20_01319_北海道登山旅行.jpg

旅において、時折この「時間の狭間」で彷徨うことがあります。

2014-07-20_01321_北海道登山旅行.jpg

「時間の狭間」の脱出方法の一つとして、地元ローカルスーパーを探します。

そこで惣菜を買って食べます。特に北海道では冷凍のジンギスカンや地場産の野菜、北海道の食材を使ったサラダやお寿司などがありました。

近くの公園でスーパーで買ったお寿司を食べました。これだけ入って1000円ちょと。お買い得で、しかも美味しい。左上はなすの浅漬けなのですが、若干甘く漬けてあって、それだけが舌に合わなかった。

2014-07-20_01334_北海道登山旅行.jpg

富良野線。

山に飽きたらローカル線を乗りつぶす旅がしたいです。

2014-07-20_01340_北海道登山旅行.jpg

旭川紋別自動車道」に乗り、道東を目指します。

高規格幹線道と言うもので、高速道路との違いがよくわからないが、それなりのスピードで走れる国道です。旭川と名が付いているが、旭川市にはインターがなく、紋別と付いているが紋別市の中心まで伸びていない謎の道路。

2014-07-20_01346_北海道登山旅行.jpg

終点(2014年時点)の丸瀬布インターチェンジで降り、国道333号線から242号線で遠軽町を通り過ぎます。

勝手なイメージで藁葺き屋根の漁村みたいな街を想像していたが、普通にチェーン店があるし、5階建てのビルがある!

2014-07-20_01367_北海道登山旅行.jpg

遠軽町でちょうど半分といったところで、まだまだ先の長いドライブが続きます。

途中の上湧別町はチューリップが有名な街らしいです。逆方向なので紋別市には寄らなかったのですが、蟹のハサミがぶっ刺さた道の駅があるらしい。

2014-07-20_01374_北海道登山旅行.jpg

道の駅愛ランド湧別「レストラン彩湖」で休憩。ラ○ホテルを改造したかのような外観である。これがオホーツクか。

確かこの辺りで自分の限界が来て、ドライバーチェンジをした気がする。

2014-07-20_01387_北海道登山旅行.jpg

国道238号線沿いからはサロマ湖に沿って走ります。

サロマ湖は、琵琶湖、霞ヶ浦に次ぐ日本3位の面積の湖です。

2014-07-20_01430_北海道登山旅行.jpg

遠軽手前で山の中を走る道をナビが案内しましたが、夕焼けのサロマ湖は外せないと思い、ナビをブッチしてやって来ました。

宿のチェックイン時間まで余裕ないのに…。

2014-07-20_01452_北海道登山旅行.jpg

初めて見る海、オホーツク海はそれだけで心躍る。

これが知床旅情(youtubeリンク)か。

2014-07-20_01471_北海道登山旅行.jpg

網走駅。

日本の最果ての街というイメージがある網走にやってくることがあるとは思いませんでした。網走刑務所はいつか見学してみたいです。

2014-07-20_01479_北海道登山旅行.jpg

オホーツク海に面する国道244号線は街灯もなく真っ暗です。

雪が降った時に車道を判別するために設置されている矢印の反射頼りというのが北海道らしさなのか。

2014-07-20_01488_北海道登山旅行.jpg

知床半島の街ウトロに到着したのは21時前、ギリギリチェックインを済ましました。

当然この時間に営業している飲食店はなく、北海道のコンビニチェーン店「セイコーマート」で夕御飯を買い、宿で食べました。

2014-07-20_01492_北海道登山旅行.jpg

真夜中から大雪山登山と新千歳空港から知床まで約520キロに及ぶ大移動と長い長い一日が終わりました。

2014-07-23_03813_北海道登山旅行.jpg

明日は大雪山より行程の長い羅臼岳登山のため、夕食後すぐ眠りにつきました。この最果て地の知床で様々な事件に巻き込まれるとはつゆ知らず…。

【北海道】羅臼岳 登山 ~ 日本の最果ての大自然、野生動物と戯れる知床半島の旅
2014年7月21日 北海道の羅臼岳(らうすだけ)に行ってきました。標高は1661mです。 北海道の道東部に位置し、2005年に世界遺産に選ばれた知床半島の主峰です。知床半島は千島火山帯に属し、羅臼岳の稜線から伸びる硫黄岳は現在も活動中の火山です。 自然保護されているということは野生動物が多く、登山者の脅威であるヒグマが最も出没する地域です。 北海道登山の旅二日目は、一日目の大雪山に引き続き羅臼岳です。 関東地方に住む自分とし...

大雪山の登山を終えて

2014-07-20_00587_北海道登山旅行.jpg

圧倒的スケールを誇る北海道の大雪山を日帰りで味わうのであれば、今回のルート一択と言い切れる自信があります。

姿見駅周辺の池巡りと花畑に始まり、噴煙をあげる旭岳の登り、北海道最高峰から眺める大雪山連峰と北海道の大地、裏旭の雪渓、どこまでも平坦な稜線、登山道に湧く温泉、裾合平のお花な畑。これだけの要素が6時間に詰まっています。

特に裾合平の花畑はアイヌが名づけた「神々の遊ぶ庭」と呼べる風景でした。

2014-07-20_00939_北海道登山旅行.jpg

噴煙を出し続ける生きた大地と雪解け水と緩やかな山体が作る花畑、大雪山は瞬きするのも勿体ないくらいの素晴らしい山でした。同じルートをまた歩きたいのは当然ですが、山頂から眺めた奥深い大雪山連峰を隈なく歩きたいと感じる旅になりました。

きっと、何度来ても同じ感動が待っていると肌で感じました。

大雪山(黒岳)の記事

20150918-大雪山黒岳-0076.jpg

【北海道】大雪山(黒岳) 登山 ~ 日本一早い紅葉、紅葉前線のスタートラインに立つ秋の旅
2015年9月18日 北海道の大雪山(だいせつざん)に行ってきました。 9月中旬からはじまる大雪山の紅葉は「日本で一番早い紅葉」として、全国ニュースとして取り上げらえる程の風物詩です。 登山口のある層雲峡をスタートし、裏大雪と呼ばれるエリア、黒岳・北海岳・赤岳を登り、銀泉台へと日帰り縦走しました。 「北海道の大雪山系で紅葉がはじまりました。大雪山の紅葉は日本で一番早いと言われ...」 毎年9月になるとアナウンサーが、日本の秋のはじ...

2015年9月に訪れた黒岳の記事になります。

日本一早い紅葉を見に行き、層雲峡から銀泉台へと縦走しています。併せてご覧下さい。

大雪山の地図はこちら

北海道記事まとめ

北海道まとめ

【7月20日(1日目)】

【北海道】大雪山(旭岳) 日帰り登山 ~ 壮大なスケールの大山脈、裾合平のチングルマ大群生の旅

【7月21日(2日目)】

【北海道】羅臼岳 日帰り登山 ~ 日本の最果ての大自然、野生動物と戯れる知床の旅

【7月22日(3日目)】

【北海道】斜里岳 日帰り登山 ~ オホーツク海に浮かぶ知床半島と千島列島、無数の滝を遡上する旅

【7月23日(4日目)】

【観光】北海道のイメージそのままの富良野ラベンダー畑と美瑛を巡る

コメント

  1. くま より:

    予習することができました。
    今年中にもっかい北海道に行ってやろうかと目論んでおります。

    • veryblue より:

      >くまさん
      自分も年に2回は行ってもいいかなと思っております。
      山もそうだけど観光し足りない場所が多くて。

  2. sakemaro より:

    今年の同じ時期に全く同じルートで登ってきました、チングルマ最高に綺麗ですね。

    僕の場合は知床トレッキングから翌日大雪山という全く逆の行程でしたが、一人で運転していて発狂しそうになりました。

    北海道遠征、一緒に行く機会があるといいですねぇ…

    • veryblue より:

      >sakemaroさん
      同じ時期に全く同じルートとはやりますね。
      北海道は一人で旅するのはちょっと嫌ですね。それこそヒグマの恐怖があるし。

      来年はなんとなく利尻岳と大雪山~トムラウシ山の縦走に行ってみたい次第であります。

  3. くま より:

    大雪山〜トムラウシは是非同行させてもらいたいです。

  4. くま より:

    わーい。ざっす。
    縦走もそうですが、幌尻岳も行きたいなあ。

  5. rockwell より:

    北海道、良いですねぇ。

  6. やま子 より:

    花が美しい!
    そんなことよりも、「最果て地の知床でさまざまな事件に巻き込まれる」って、気になるウー 先月sakemaroさんに降りかかった災難みたいなの? 続編が楽しみです。

    • veryblue より:

      >やま子さん
      北海道は本土でも見る花が違った名前で咲いているのが面白いです。
      知床では旅のトラブルとは最大級の事案がありました!

  7. sakemaro より:

    お、来年なら僕もいけると思うので大雪山トムラウシ縦走ぜひ誘ってください
    カサカサ歩きます。